減額できなかった場合、費用はいただきません！
当事務所の平均解決期間は1ヶ月です。あなたの悩みを1分1秒でも早く解消します。
※交渉での解決期間になります。案件によって多少差があります。
スマホやカメラ付PC、タブレットを利用してテレビ会議で面談を行うため、遠方の方や忙しくて来所できない方のご依頼も可能です。
慰謝料を減額できなかった場合、弁護士費用は一切いただきません。また、減額した金額が着手金より少なかった場合、着手金の差額をお返しします。
男性／30代
不貞相手と依頼者は子どもが小学校の同級生で３年に渡って不貞関係にあった。不貞相手の夫婦関係は良好とは言いがたかったが、不貞が発覚し、離婚の方向へ向かうことになった。不貞相手はまだ正式に離婚していなかったが、不貞相手の夫から依頼者にたいし、500万円の慰謝料請求の内容証明郵便が届いた。
不貞相手の夫婦関係が夫からの暴力などもあり、破綻していたのではないかという一方で子どもも産まれており、破綻の立証は難しいのではないかと考えられました。また、請求者と不貞相手は離婚手続を開始したばかりで、離婚原因に争いがあったこと、不貞相手が夫に慰謝料を支払う可能性もありました。こうした状況を見極めていく中で、依頼者は家庭があるため、早期に解決したいが、慰謝料金額もできるだけ下げたいという要望がありました。そこで、早期の慰謝料の支払いと、争点に関する主張を織り交ぜながら、相手代理人と直接交渉を行い、２００万円の支払いで合意に至りました。不貞相手への求償権は放棄していません。本件は、解決まで１週間程度のスピード解決になりました。ポイントは、依頼者のもっとも大きな希望は早くの解決と訴訟にならないことで、一定金額までの慰謝料を法的争点、不貞の内容から打ち合わせで用意してもらったことです。目的とそのための手段が明確で、一気に交渉から合意まで持っていくことができました。
男性／30代
全員が同じ職場で同僚で、職場で肉体関係を持つなどしていたため、不貞相手の夫が会社から辞めること、同じ業種につかないことを要求し、同時に３００万円の慰謝料を請求してきた事案
・慰謝料金額以外の要求の法的意味
不貞行為があったとしても、その責任として会社の退職や同一業種への就業を禁止することは法的には強制できません。
しかし、本件では職場でたびたび肉体関係に及んでおり、会社に知れれば、処分される可能性もあります。
交渉においては、本件が第三者に知られることによる不利益が請求者にあるため、ねばり強く交渉した結果、慰謝料を１６０万円、口外禁止条項をつけて示談すことに成功しました。
ご相談を希望される場合は、0120-724-721に直接ご連絡いただくか、LINEまたはメールで法律相談の予約申込をしてください。相談の概要をお伺いし、相談日時の調整を行います。
※お電話での法律相談は行っておりませんのでご了承下さい。
ご相談を希望される場合は、0120-724-721に直接ご連絡いただくか、LINEまたはメールで法律相談の予約申込をしてください。相談の概要をお伺いし、相談日時の調整を行います。
※お電話での法律相談は行っておりませんのでご了承下さい。
初回相談は無料で承っております。予約日時に、弁護士と具体的に話をしていただきます。
お話しを伺った上で、弁護士からお客様の相談はどのように対処していけばいいかをアドバイスします。
初回相談は無料で承っております。予約日時に、弁護士と具体的に話をしていただきます。
お話しを伺った上で、弁護士からお客様の相談はどのように対処していけばいいかをアドバイスします。
相談後、代理の依頼となった場合、弁護士があなたの慰謝料金額を減額するために相手と交渉を行います。
相談後、代理の依頼となった場合、弁護士があなたの慰謝料金額を減額するために相手と交渉を行います。
あなたに請求された慰謝料金額を減額します。
あなたに請求された慰謝料金額を減額します。
法律は世の中の「物差し」の役割をしていると言います。この「物差し」が指し示す世の中のあり方とはどのようなものなのかを知りたい、そして、正しいことは正しいと主張し困っている方々の味方でありたい、これが私の弁護士を目指した理由でした。そして、弁護士になって様々な事件に取り組む中で、事件は沢山の事情や当事者の方々の思いが複雑に絡まりあって出来ていて、ただ「正しい」と主張するだけでは、法律的な解決が出来たとしても、絡まりあった事情や思いまでもが直ぐさま解れるものではないこと、当事者の方々の気持ちも晴れやかにして事件から一歩前に進むことが本当の事件の解決なのだと知りました。ご相談に来られた際には問題を抱えて暗い顔をされていた依頼者の方が、事件が終わったときにはさっぱりとした気分で笑って再び人生をリスタートしてくださることが弁護士としての私の生き甲斐です。悩みを抱えている方々と同じ目線に立って一緒に事件を解決できるよう、日々の業務に取り組んでおります。
私は、生まれは京都市で、その後9歳まで金沢市で過ごし、以降は現在まで枚方市にいます。人生の大半を枚方市とともにあります。枚方市に事務所を開くことを決めたのは、ほとんどの弁護士が大阪市内にいる状況で、地元である枚方市で業務を行い、枚方市及びその近隣にお住いの方々の助けになることができればという思いからでした。そして、枚方市だけでなく、茨木市、高槻市にも事務所を開き、大阪府北部の市で広く対応が可能となりました。手続きが全て終わった後の皆様の笑顔を見たときは、心からよかったと思えます。悩んでいる方は、まずはご相談ください。
※2回目以降の相談料は1回5,500円となります。
※裁判の場合、着手金が11万円追加になります。
枚方市駅徒歩5分
大阪府枚方市大垣内町2-8-10 宮村三甲ビル４F
TEL 072-861-0022
FAX 072-861-0033
茨木駅徒歩5分
大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号室
TEL 072-622-3900
FAX 072-622-3910
