ご相談の流れ
目次
①お問い合わせ・ご予約
ご相談を希望される場合は、
0120-724-721 に直接ご連絡いただくか、
LINE または メールで法律相談の予約申込をしてください。
相談の概要をお伺いし、相談日時の調整を行います。
※初回相談は30分無料で承っております。
※平日17時半以降、土日祝日はLINEもしくはメールでお問い合わせいただければスムーズです。
※基本は、事務所までご来所頂いてのご相談となります。
お電話での法律相談は行っておりませんのでご了承下さい。
離婚相談ってどんな話をするの?
・離婚したい理由とご主人の離婚意思について
・あなたの生活状況(収入や子どもの有無など)
・ご希望の解決策に対する弁護士の見解・最善の解決策のご提案
②法律相談
予約日時にご来所いただき、弁護士と具体的に話をしていただきます。
事前に相談票に記入をしてお持ちいただければ相談がスムーズに進みます。
お話しを伺った上で、弁護士からお客様の相談はどのように対処していけばいいかをアドバイスします。
お客様が安心してご来所いただけるよう、法律相談はプライバシーに配慮した個室で行っております。また、弁護士には守秘義務が課せられているので、ご相談内容が、弁護士・当事務所の職員以外の第三者に漏れることはありません。
当日お持ちいただきたいもの
離婚のご相談については、以下の書類をご相談当日にお持ちいただけると相談がスムーズです。もちろん、書類がない場合はその旨伝えていただければ大丈夫です。
〇相談票
〇相手方の収入を示す書類(源泉徴収票、給与明細書、確定申告書類等)の写し
〇離婚相手の収入についてご存じない場合は相手の課税証明書(市区町村によって配偶者の方が取得できない場合がございます)
〇不動産を所有している方は権利証や登記簿の写し
〇相手方に不貞のある場合はその証拠(写真、メールやラインのやり取りのコピーなど)
〇調停や裁判が成立している場合には、調停調書や判決書の写し
なお、ご契約に備えて、運転免許証等、身分証明書になるものと、ハンコをお持ちいただくとスムーズです。
③法律相談後の流れ
・法律相談により解決した場合は、もう悩み事は解決したということになります。
まだ解決していないけど、相談に乗って欲しいと言う場合は、継続でご相談下さい。
・依頼したい場合
相談だけでは終わらず、解決のために弁護士に依頼したいという場合は、正式に委任契約を
締結させていただき、事件解決に向けて動き出すことになります。
内容証明郵便の発送、交渉、調停、裁判などを行っていきます。
④弁護士に依頼した後
詳細な打ち合わせを行い、事案に応じて交渉・調停・裁判を行います。
交渉・・・・状況次第ですが、交渉の余地がある事案では裁判などではなく、まずは話し合いでの解決を試みます。
調停・・・・離婚の場合は、調停をまず行う必要があります。
裁判・・・・調停で合意ができない場合、離婚裁判に移行します。
⑤事件終了
法律相談、交渉、調停、裁判いずれかで解決した場合、そこで事件は終了となります。
離婚後の手続等もフォローいたします。
弁護士法人アイリスからのメッセージ
「離婚問題」は、なかなか他人には相談しづらいものです。また、「誰かに話を聞くとしても弁護士に相談するなんて大げさだ」とお考えの方も多いかもしれません。
しかし、離婚問題では、これからの人生を左右する重要な選択肢が迫られます。お金の問題、子どもの問題、そしてお気持ちの問題。離婚手続きを進めていく中で、相手との意見の対立や主張のぶつかり合いがあるかもしれません。
そのようなとき、弁護士にご相談いただければ、自信を持ってご自身の正当な権利を主張することができます。また、離婚問題に関する幅広い経験と実績を持つ弁護士が、ご相談者様の代理人として相手との交渉を進めます。
ネット上にある情報だけで、ご自身の状況を正しく判断することは難しいものです。弁護士にご相談いただくことで、法的な裏付けに基づいた解決方法を知ることができるだけでなく、これからどうしたいのか、考えや気持ちの整理をつけることもできます。
弁護士法人アイリスはご相談者様にとって最適の方法をご提案いたします。