夫のモラハラを原因として調停離婚を成立させた事案

性格の不一致、夫のモラルハラスメント

事案の概要

別居を開始したものの夫が離婚に応じず、別居を解消する調停を申し立てられたものの、妻は離婚を求めて争った

争点

離婚、親権、面会交流、婚姻費用、養育費

解決のポイント

妻が夫と話し合いの末別居を開始しましたが、夫が離婚に応じず別居を解消する調停を申し立てました。

調停では、相手方のモラルハラスメントを訴え、調停委員から相手方を説得してもらうよう調停の進め方を工夫しました。相手方は毎週の面会を希望しましたが、最終的には面会も最低限に留めた内容で調停を成立させることが出来ました。

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